確定申告の準備 その2 会計ソフトを使えば簡単

会計ソフトを使って入力していきます。

昔は、小番頭や弥生会計など使ってたのですが、パソコンを変えたり

バージョンが上がるたびに買い換えたりしなくてはいけないので不便でした。

今はクラウド会計ソフト「freee(フリー)」を使ってます。



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クラウド会計ソフト「freee(フリー)」で
ラクラク会計処理

このソフトを使ってから2年目になるので

前年度からの繰越処理をして始めます。

最近のクラウドソフトは銀行口座と同期が取れるから便利ですね。

この同期作業、最初はセキュリティーなどの面で抵抗がありました。

クラウドなので情報が漏れるのではないか?

勝手に口座を視られたり使われたりしまいか? などなど

まぁ 自分の場合情報が漏れてこまるような会社じゃないし

口座にもあまりお金入ってないし

なので、あまり気にせず同期を取りました。

やり終えて思ったのは、すごく便利、なぜもっと早く使わなかったのだろう。

わずらわしい入力作業が収入の部分で減るのだからすごく便利です。

たぶん支払いも口座からの場合は、もっと便利なのでしょう。

実はこの銀行口座との同期は入出金の入力が不要でかなり便利なのですが

銀行によって違いますが自分の使っている銀行口座は

同期を取れるのが1年前までなので、年が変わってから行うと

前年度の1月分が入らないのです。

その部分だけ自分で手入力をして、12月末の通帳残高と同期後のソフトの中の

残高が合っているか確認してます。

合っていれば同期完了です。

あとは、一項目づつ伝票の画面を見ながら確認処理をしたら銀行口座入力処理は完了です。



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