クラウド会計ソフト「freee(フリー)」を使って支出項目を入力していきます。
自分の場合は、会社口座からは引き落としをしていないので
ほとんど現金で支払いを行ってます。
その2で銀行口座の確認処理をした中で
口座から現金へ入れたお金から経費の支払いをします。
会社口座の同期の後、現金を見るとかなりの金額が入ってます。
逆に会社口座にあるお金は、現金へ移動しているので残高は少ないです。
ざっくり言うと、この現金を経費などの領収書で減らした残りと
銀行口座の残りを足した金額が利益となり、確定申告の税金の対象金額となります。
まずは飲食代、通信費、手数料、交通費、消耗品、水光熱費などの
必要経費から入力します。
クラウド会計ソフト「freee(フリー)」を使えば勘定科目なども整理されて
入っているので簡単に入力作業ができます。
困ったときにはソフト右下にあるチャットで担当者と直接会話が出来るので便利です。
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■悩みそうな勘定科目
・灯油代
ガソリン代ではなく水光熱費に入れます。
・ドメイン更新費用及びレンタルサーバー費用
通信費ではなくリース料ではなく支払手数料に入れます。
・会計ソフト「freee(フリー)」の使用料
リース料ではなく支払手数料に入れます。
水光熱費の配分
家を事務所代わりに使用しているため水道料金、ガス料金、電気料金を
使用頻度の割合で入力します。
・水道料金、ガス料金
毎月の金額の4分の1
・電気料金
毎月の金額の3分の1